既存の金利が利益を圧迫!効果的な金利交渉術とは

開業資金や設備投資などで借り入れた融資金の利息が、利益を圧迫してしまうことがあります。キャッシュフロー経営を意識すればするほど金利というものは邪魔なものです。

このページでは、既存の金融機関との金利交渉するための心得や、コツについて解説しています。

診断士さやか
こんなご相談をいただきました♪
相談者
当社は現在、メインバンクから2本、サブバンクから2本の計4本の借入をしております。
しかし、メインバンクの金利はサブバンクの金利と比較すると2%ほど高くなっています。
今後、金利交渉をしたいのですがどうしたらよいでしょうか?

 

金利が高いのには理由がある!状況把握が鍵

まずは、なぜ金利が高いかについて理由を金融機関に確認しましょう。

金利が高いのには理由があります。

一般的に、金利が高いということは、それだけ金融機関がその貸し出しに対してのリスクを感じているということでしょう。

ここで言う「リスク」とは具体的には、財務内容が悪いということですが、御社の財務内容はいかがでしょうか?

各金融機関ごとに格付けの指標が違う

金融機関は取引企業に対して格付を行っており、その格付けの手法は金融機関ごとに違います。

相談者の方の場合は、金融機関(特にメインバンク)に格付けの分類を確認する必要があります。

金融機関の格付けは経営分析を元に行われる

金融機関は、格付けをする際、経営分析で判断しています。

  1. 自己資本比率
  2. 流動比率
  3. 売上高経常利益率
  4. 固定長期適合率

など、他多数あるが、金融機関によりけり。

上記4点の中でも、特に自己資本比率が重要です。

御社の自己資本比率(自己資本÷総資本)がどうなっているのかを自社で確認するべきでしょう。

自己資本比率は、会社の体力を示す経営指標で、理想とされるのは30%超です。

なぜ自己資本比率が重要かというと、自己資本比率は格付けの配点の中のかなりの部分を占める、最重要要素だからです。

ですから、この指標を高めるための方策を検討しなければならないのです。というより、自己資本率の指標を向上させることが格付けを上げる王道なのです。

自己資本比率を上げるための対処法

自己資本比率を上げるための対策は大きく2つあります。

  1. 利益を継続的に出すこと
  2. 資本金を増やすこと(増資)

よくあるケースは、毎年借入金額が増えていくにもかかわらず、自己資本はずっと変わらないというパターンです。

借入が増えた分だけ自己資本比率は低下していきます。また、3年間の決算内容をみた場合に、「3期連続赤字」や「赤字→黒字→赤字」「黒字→赤字→黒字」など、利益が一定していない場合も自己資本比率がブレることになります。

つまり、それが原因で格付けが悪化することになります。

ひとつの金融機関での評価が全てではない

今回の相談者の方の場合は、メインバンクとサブバンクと取引をされているとのことですが、先ほども話した通り金融機関によって格付けの手法が違います。

A金融機関で正常先なのに、B金融機関では要注意先ということもありますから、それぞれの格付けに対する結果を確認することは重要なことなのです。

経営分析の手法にも様々ありますので、自己資本比率を改善できた後には、どの経営指標を改善していくべきかという問いを、それぞれの金融機関にしてみるのも良いでしょう。

金利交渉は準備が全て

金利交渉する前の準備としては、自社の財務内容の分析をするところから始めるべきです。

そして、「この部分の改善ができたら 格付けが上がる、もしくは金利を優遇できる」ということを率直に金融機関と話し合うことが大事です。

あくまで“財務内容本位”の話し合いをするのです。

財務内容をしっかりと把握し、自社にとって効果的な事業計画を打ち出せる経営者は貴重であり、金融機関もきっと頼もしく感じることでしょう。そして、しかるべき時に、金利交渉のテーブルについてくれると思われます。

焦らずに、先手を打つことを意識しましょう。

資金繰りに煮詰まっても資金調達できる有能な手法

中小企業の場合、急務の資金繰りが目の前に訪れているにも関わらず放置していると、そのまま倒産まで直結してしまうことは珍しくありません。

滞納税金を支払うための資金の捻出や決算書を正しく黒字に改善したとしても、会社の存続が危ぶまれてしまっては元も子もないのです。

そこで、今回ご紹介したいのが、「ファクタリング」という売掛金を使った資金繰りの手法です。

Explanation of hard to understand factoring

資金調達の手法である「ファクタリング」とは、和訳すると「債権流動化」= 期日まで固まった 売掛金を早期に現金化できるシステム です。

  • 売掛金を素早く現金化し、キャッシュフローを改善!
  • 借り入れではない(負債にならない)資金調達が実現!
  • 平均2〜3日で現金が確保可能!
  • 返済義務なし!破綻リスクを回避できる(ノンリコース)
  • 継続的に利用可能!
  • 銀行や取引先に知られることがない

「売上はあるのに現金がない!」という悩みは売上の半分以上が売掛金となる中小企業にとって、付きまとう問題です。

支払いをリスケ中」「税金を滞納してしまっている」「直近で赤字決算をしたなどの理由で金融機関からの借り入れができない場合にも有効な資金調達法です。

 ファクタリングの流れ(上図の割り出し)

  1. 承認やサービスの提供=売掛金の発生(利用者 ⇨ 取引先企業)
  2. ファクタリング契約・承諾(利用者 ⇄ 取引先企業)
  3. ファクタリング契約・承諾(利用者 ⇄ ファクタリング会社)
  4. 請求金額の確認(利用者 ⇄ 取引先企業)
  5. 請求金額通知(利用者 ⇨ ファクタリング会社)
  6. 請求金額・最終確認(取引先企業 ⇄ ファクタリング会社)
  7. 早期売掛金支払い(ファクタリング会社 ⇨ 利用者)
  8. 期日通り売掛金の支払い(取引先企業 ⇨ ファクタリング会社)

会計上は、請求書を発行済の売上を確保していても、その売掛金が現金化されるのは平均30日〜90日後という場合が多く、その間に大口の受注案件や取引先から支払いのリスケなどがあった場合、資金難に襲われてしまいます。

そこでファクタリングが活躍します。
ファクタリングは、清算日が遠い売掛金であっても最短即日〜3日程度で資金化できます。※その理由については後述

しかも、元々 売上であったものを早期清算する形ですから、「借り入れ」ではなく「売上」です。当然、会計上も「負債」ではなく「利益」として計上します。

ファクタリング|2種類の取引形態

取引形態に関しては、「取引先企業に通知する3社間取引」「取引先に通知しない2社間取引」を選択することができます。

2社間取引と3社間取引の違いを単刀直入に言うと、『売掛先(取引先)へのファクタリング通知の必要の有無』です。

Two systems of factoring

2社間取引と3社間取引の違い
取引形態取引先への通知売掛金回収方法手数料
2社間取引通知しない通常通り自社にて回収
3社間取引通知するファクターが間に入って回収

2社間取引の方が割高にはなりますが、民間ファクタリング会社では取引先へ通知の義務がない2社間取引が人気です。

ファクタリングは『安全・早い・確実』な資金調達法

ここまで読み進めていただいた方であれば、ファクタリングが中小企業の資金調達法として、とても優れたシステムであることはご理解いただけたかと存じます。

既存の『融資+ファクタリング』『手形割引+ファクタリング』のように、臨機応変に使い分けることによって、適材適所でメリットが大きい手法を使い分けることが可能になるのです。

ですが、ファクタリングは致命的なほど認知度がありません。本来は30年ほど前に米国発信でスタートした資金調達スキームですが、日本では「でんさい(電子記録債権)」に取って代わる形になり、単発での取引は少ないですね。

ファクタリングは”安全”な資金調達

Factoring is a safe funding method

事業計画もなく、急な融資の申し入れをした場合、足元を見られてしまい、高い金利設定をされてしまうことはよくあります。

分割で計画的に返済することが前提ですから、大きな金額を調達するには最善の方法のように思えるかもしれませんが、実は中小企業のキャッシュフローを圧迫する原因の多くは「返済による金利」です。

その点、ファクタリングは、取引の段階で手数料はかかるものの、明確な掛目の支払いで、見通しの良い資金調達ができます。

まるで、家にある古本を売るかのように、はたまた、倉庫に眠った在庫を処分するかの如く、わかりやすく、安全なシステムです。

ファクタリングは”早い”資金調達法

Factoring has a sense of speed Fundraising method

多くのファクタリング会社は、資金調達のスピードに自信を持っています。

 

『最短即日で着金できます!』

 

急ぎの資金調達が必要な経営者にとっては、とても頼もしい一言でしょう。

例えば優良ファクタリング会社のビートレーディング社なら資金調達額が300万円までは最短即日可能、999万円までは2〜3日。1,000万円以上でも4〜5日という短い期間での資金調達が可能です。

相談者
なぜそんなに審査〜入金までが早いんですか?

上述した通り、ファクタリングは融資ではありませんから、返済能力などの信用調査が必要ないからです。

ファクタリング契約前の確認事項は大きく2点

  • 請求書発行済みの売掛金か?
  • 債権の回収は確実にできるか?

上記2点の審査がメインですから、早いのです。

ファクタリングは”確実”な資金調達法

Factoring is a solid financing method

ファクタリングは確実性の高い資金調達手法です。

融資や事業用ローンの場合は長く待たされた挙句に「否決」ともなれば、その時点で”詰んで”しまいます。

ファクタリングであれば、売掛債権の現物売買ですから、「否決」という概念はありません。あなたの会社が保有している売掛債権が本当に存在するもので、支払い経歴も良好であれば、9割がた買い取ってもらえます。

信頼できる実績を持ったファクタリング会社の利用を!

実は、ファクタリング業者は日本全国に100社以上存在します。

ファクタリング研究所では、これまでに100社以上の独自調査を行なってきました。悪徳業者の罠にかからないためには、こういった外部の手が加わっている比較ページなどを利用することも一つの手です。

今回はその中でも、はじめてのファクタリングに推奨したいファクタリング会社がビートレーディング社です。会社信頼度が高いだけでなく、納得の手数料で利用することができます。※現在、当サイトからの申し込みで手数料値引きキャンペーン中

診断士さやか
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『買い取れない業種はない!』という程の取扱業種の幅広さと、誠実で人間味のあるファクタリングが魅力!
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拠点東京本社
東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル3F
大阪支店
大阪府大阪市北区堂山町1番5号
三共梅田ビル903号室
福岡支店
福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33
はかた近代ビル8階F号室
取引形態2社間取引/3社間取引
運営会社株式会社ビートレーディング
代表取締役会長 鈴木 秀典
代表取締役社長 佐々木 英世
設立平成24年4月
資本金7,000万円
公式ページhttps://betrading.jp/

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