八十二銀行のファクタリングで中小企業の資金調達はできる?口コミ・評判まとめ

八十二銀行は、地元である長野県長野市を地場に根強い経営をする地方銀行です。長野県が地場の中小企業経営者の方であれば、馴染みが深い上に、一番の取引銀行としている企業も多いでしょう。

急な資金繰りが必要になった場合にファクタリングを検討する上で、大方の経営者であれば、「聞いたことのある有名どころ」や「取引銀行」を選択する傾向にありますが、この知名度のある「八十二銀行」は、ファクタリング会社としての実力や実績はどうなのでしょうか?

中小企業経営者なら気になる本質の部分に迫っていきます。

八十二銀行の会社概要

もはや、載せる必要もないような気もしますが、念のため会社概要を出しておきます。

名称株式会社 八十二銀行
英文名THE HACHIJUNI BANK,LTD.
所在地<本店>
〒380-8682
長野市大字中御所字岡田178番地8<拠点>
国内151店舗
設立/創業昭和6年8月1日
資本金522億円
代表者取締役頭取 湯本 昭一
従業員数3,224人
業務内容銀行業務全般

大手地方銀行だけあり、民間のファクタリング会社では全く太刀打ちできない「資本力」があります。会社規模でも同じことが言えます。

ですが、ファクタリング利用者にとっては、会社規模はそう関係ないのが実情ではないでしょうか?

利用者にとって、大切なことは「会社規模」ではなく「売掛金をどれだけ高くスピーディに買い取ってくれるか?」ですよね。

八十二銀行のファクタリングの特徴とは?

八十二銀行が実施しているファクタリングは、通常の売掛債権流動化によるファクタリングではありません。

でんさい(=電子記録債権)による、『でんさい一括ファクタリング』です。

参考|でんさい(電子記録債権)とファクタリングの違いは?仕組みを解説

通常のファクタリングであれば、資金調達の一環として実行することができ、売掛金を売却するとその買取料を受け取り「おしまい」です。しかし、でんさいは毎月の売掛債権(手形含む)のやり取りを電子記録債権のシステムに流し込む形をとります。

主な用途は「資金調達」も含む「事務合理化」のためです。

つまり、「中小企業が資金調達を目的としたファクタリングサービスではない」と言えます。

特筆すべきは「サービスの幅広さ」です。

こちらも、銀行系ファクタリングならではの特徴とも言えます。

八十二銀行が提供している法人向けサービス
種別サービス名
資金調達サポートはちにのビジかんカード
スーパースピードMAX
メディカルローン<ドクターズサポート>
経営上手<めぐみ>
八十二ビジネスローン<エコウェーブ>
創業支援資金<テイクオフ>
当座貸越型ローン<パートナー>
長期事業ローン
スーパーフィックスローン
マル保カードローン
インパクトローン
八十二「地方創生応援私募債」
中小企業融資制度
事務合理化・IT化ネットEB
八十二<でんさい>サービス
八十二外為Webサービス
パソコンサービス<ハイラインPCバンク>
代金回収サービス
経費精算サービス
賃金一括集中サービス
全銀データ作成システムマルチリンク<ミニ>
振込入金紹介サービス<八十二スーパーキャッチ>
コンビニ収納サービス
経営事業サポート確定拠出年金
事業承継・M&Aコンサルティング
海外ビジネスサポート
医療開業相談受付サービス
82ビジネススクエア

ご覧のように貸金業務がメインとなっています。ファクタリング以外の手法でも銀行ならではの幅広い資金調達によって、あなたの会社経営の行き詰まりを解決できる可能性はあります。

しかし、忘れてはいけないのは、どれも厳正な審査のもと行われる融資になりますから、会社の運営状況に合わせた活用が必要で、信用情報にムダな傷を付けないためにも、冷静な判断が必要とされます。

八十二銀行のファクタリングで資金調達ができる企業とは?

では、八十二銀行のファクタリングがどういった企業をターゲット層にしているかというと・・・

  • でんさいのシステムを自社に導入したい企業

金融には特例はつきものですから、八十二銀行と既に取引がある中小企業であれば条件緩和される希望も持てます。が、売掛金買取のファクタリングを得意とする金融機関へ持ち込んだ方が賢明と言えるでしょう。

 八十二銀行が向いている方

  • 既に八十二銀行が取引銀行である方
  • でんさいのシステムを自社に導入したい経営者の方
  • ファクタリング以外にも資金調達の相談をしたい方

と、こんな具合です。

通常、ファクタリング契約においては、売掛先の支払履歴や債権の質(業種など)、売掛先の会社信用など、「売掛先のみ」が審査対象となりますが、銀行系のファクタリング会社の場合は、持ち込む会社(つまり、あなたの会社)も審査されますから、追加融資が否決になっている場合や、信用情報に何らかのトラブルが見られる場合には、審査通過が難しくなる傾向にあります。

単刀直入に言うと、資金調達のファクタリングとは目的が違います。

銀行系ファクタリングを利用する際のリスク

実は、銀行系のファクタリング会社を利用することへの懸念はまだあります。

それが、CICなどの信用情報への影響です。

言わずもがな、地方銀行は信用情報のデータベースと直結しています。銀行へ融資の申し込みをすると、そういった信用情報へアクセスをして、その会社が持つ「借入」や「支払経歴」などを確認した上で、融資するかどうかの審査をします。

そして、審査の結果は必ずデータベースに残ります。審査自体が可決でも否決でも、です。

つまり、あなたがファクタリングの申し込みをした経歴なども信用情報に残る可能性があります。これは、あなたの会社の信用情報に傷が付くとも言えるのです。

それから、地方銀行のファクタリングの審査に柔軟性を求めてはいけません。厳正な審査のもとでしか審査がなされないにも関わらず、今後の融資の申し入れにも不利に働きそうな信用情報の書き込みは、かなりのリスクであると言えそうです。

ファクタリング会社は掛け目率と信頼性で選ぶべし

八十二銀行のファクタリング事情をご紹介しましたが、資金調達のかなめ「長野県内のファクタリング業者を使うこと」ではなく、『自社の売掛債権をどこよりも高く買い取る業者に売却する』ということではないでしょうか?

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運営会社<anew合同会社>

OLTA株式会社
代表取締役CEO 澤岻 優紀
株式会社新生銀行
代表取締役社長 工藤 英之

営業時間オンライン受付
24時間年中無休
設立OLTA
平成29年4月14日
新生銀行
昭和27年12月
資本金OLTA
25億4,361万円
新生銀行
5,122億円
公式サイトanew公式
https://www.a-new.co.jp/

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