勝ち組?負け組?資金繰り成否の最大の分かれ目は選択肢の多さにあり

管理人のタナカです。

突然ですが、あなたは資金繰りの選択肢を何種類持っているでしょうか?

資金繰りの選択肢は?多くの経営者の答え

  1. 銀行打診で融資を受ける
  2. 事業用ローンを組む
  3. 在庫を整理し、資金を捻出
  4. 個人のクレジットカード枠などで資金調達
  5. 不用品を売却
  6. 自身(社長)の給料カットで資金を捻出

資金繰りの手数を多く持っていればいるほど、会社の窮地を救える経営者であり、つまり、デキる経営者なわけです。

 

ファクタリングのことを知り、ファクタリングの実務を考えるとき、最大の目標は「資金繰り」で間違いないでしょう。結論から言うと、ファクタリングは融資よりも「確実」に、そしてキャッシュフローの面から見ても「安全」に資金調達できる方法です。

私自身、資金繰りに明け暮れた10年以上前の日々を今でも鮮明に覚えています。

未だに忘れられないほど毎日が辛かったですし、不安との葛藤でした。

ピリピリとした人間関係を生き抜かなければなりませんし、金がないというだけで、この世界から味方が一人もいなくなったような気分でいつも元気がなく、食欲も出ない日々でした。

「早く脱出したい!!もうこんな生活は嫌だ!」

と、何度も逃げ出しそうになりましたが、幾度となく資金繰りを繰り返すうちにファクタリングに出会い、会社にとっても私にとっても転機を与えてくれたコンサルの方とも出会うことができました。

今回の記事は、金融の方法論ではありませんが、辛い資金繰りの毎日を抜け出すためには必ず通らなければならない課題と言っても良い内容ですので、押さえておいてください。

考えられるだけの資金繰りできる方法をリストアップ

資金繰りをするときに気にかけておきたいことは、“あなたの手札にどんなカードがあるのか?”ということです。

➡︎どんな手法を使って資金繰りをするか?

➡︎“最悪でもこの手がある”というアイデアを砦として持っているか?

あなたが資金繰りに対して、どれだけの手札を持っているかによって精神的余裕は全く変わってきます。

資金繰りが必要だ!というあなた。

あなたは、あなたにとって(あなたの会社にとって)一番良い資金繰りの方法はなにかをすぐにイメージすることができますか?

もし、できないのであれば、ぜひ考えられる限りの「資金繰りができる方法」をリストアップしてみてください。

  1. 事業用ローン
  2. カードローン
  3. 取引銀行からの追加融資
  4. ファクタリング
  5. 個人的な融資
  6. 副業などで稼ぐ

などなど・・・考えられる方法はいくらでもありますが、あなたの会社に当てはめたときに、取り組みができるか?できないか?は変わってきますし、選択肢が狭まっていくでしょう。

危険なのは「この資金繰りがダメだったら、もう終わりだ!!」という選択肢のない切羽詰った状態=崖っぷちに陥ることです。

こんな状態になってしまっては、名案は浮かびません。

ひとつでも多くの選択肢を持つこと

あなたが、選択肢が狭くなっているな・・・と感じている場合には、まずはファクタリングの見積もりを取ってみることを強くお勧めします。

なぜなら、あなたにとってファクタリングが資金繰りの一つの方法として数えることができるようであれば、その選択肢が武器になるからです。

先ほども申した通り、選択肢が増えることによって、あなたの精神的余裕は格段に違います。

見積もりを取ること自体は無料ですし、何か金融機関に対して傷がつくこともありません。

つまり、リスクゼロなわけです。

あなたが考えているよりも、売掛金の現金化というミッションは他の方法に比べてスムーズかもしれません。

そもそも、まずは、あなたが所有している売掛金にいくらの値が付くかを知らなければ、資金繰りの一員として加えることはできないでしょう。

ファクタリングという手法は最後の砦だ!とお考えであるのなら、先に見積もりを取っておくべきでしょう。ローンも追加融資も否決だったときに、ファクタリングの査定に出してみて、結局思うような査定額が出なかった・・・では、時間の浪費にしかなりませんからね。

多くの経営者は少ない資金繰りの選択肢で回している

あなたが資金繰りの選択肢をリストアップしてみたら、いくつくらい上がりましたか?

実は、多くの経営者の方は、1つか2つの選択肢しか持っていません。

取引銀行への追加融資がまず頭に浮かびます。融資が受け入れられている時はそれでいいでしょうが、金融屋は晴れの日に傘を貸し、雨が降ると取り上げます。

否決を食らう日は突然にやってくるのです。

常に会社のバランスシートとにらめっこしている経営者の方以外は、“その日”を予測することはできません。

追加融資が断られると、事業用ローンへの申し込みをするか、最悪の場合、消費者金融で個人的な借り入れをして賄おうとします。

この選択肢の少なさが、後々になって巨大な悪循環を生みます。

ファクタリングが健全な資金繰り方法である理由

ご存知の通り、会社のキャッシュが回らなくなれば、どこかから捻出してこなければ会社が潰れます。

キャッシュが健全に回っている会社は、資金が足りなくなった時に内部留保(社内資本)から充てることができます。

内部留保が不足している会社は、取引先などとの信用取引によって賄います。

それでもダメなら、金融機関からの借り入れとなります。

つまり・・・▼

  1. 内部留保(会社資本)
  2. 信用取引
  3. 金融機間借入

この順で、1〜3にかけて“健全ではない”資金繰りとなります。

では、ファクタリングはどうでしょう?

ファクタリングは、売掛債権の現金化です。

つまり、あなたの会社が元々保有している資本を早期に現金化するシステムです。

先ほどの1・2・3に当てはめると、1と2の間(限りなく1に近い)に当たり、とても健全な資金繰りの方法と言えます。

「掛け目」や、ファクターに支払う手数料は発生しますが、これはファクターにもリスクがあるため、代償と考えましょう。

まとめ

資金繰りのネタの多さは会社の安定感そのものです。まずは、選択肢を増やすことが先決です。

私は、失敗する資金繰りの多くを見てきましたが、その共通点は、選択肢がなくなりどん詰まりになり、正確な判断ができなくなり、個人名義の枠で融資を受けてしまい、結果的にその高額な利息に悩まされる経営者の方が多いのです。

ファクタリングはなかなか聞きなれないシステムではありますので、懸念されがちですが、しっかりと仕組みを理解して活用すれば、健全な資金繰りの方法と言えるでしょう。

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