融通手形を利用すれば倒産に直結する!取引実態のない手形について

資金繰りに困窮した会社同士というのは、同じコミュニティの中にいることが多いものです。

お互いに資金調達の大変さがわかっていることで共感ができたり、新しい資金調達の情報交換などもできるでしょうから、結託することが多いのでしょう。

しかし、お互いに資金に困っているのですから、傷を舐め合っていてもなんの解決にもなりません。

このページでは、資金繰りに行き詰まった会社同士が振り出す手形「融通手形」についての危険性について解説しています。

また、ページ下部では、資金繰りに行き詰まっても実行できる資金調達法もご紹介していますから、参考にしてください。

診断士
さやか
こんなご相談をいただきました♪
相談者
私の周りの経営者仲間はみんな景気が悪く、日ごろから悩みを相談し合っています。
ある仲間から、金策のために「お互いが手形を振り出し合い、それを銀行に割引に出せば資金が作れるからどうだ」と持ちかけられました。
うまい方法だと思うのですが…。

 

融通手形の仕組みと注意点

ご相談のように、取引の裏づけのない手形を振り出し、資金化することを「融通手形」といいます。

  1. お互いに手形を振り出し合う
  2. 銀行に手形割引に出す
  3. 資金を調達する

手形は振り出された原因の如何を問わず有効な証券として流通しますので、たとえ取引の裏づけのない融通手形であっても、銀行に持ち込めば資金化することができます。

融通手形は、資金繰りに窮した会社が切羽詰まって振り出す例が多いようです。

しかし、ここでよく考えていただきたいのです。

もともと取引の裏づけのない手形ということは、その手形を決済するための売上入金もないということです。

振り出した直後は銀行で資金化して、一時的に資金繰りに余裕ができますが、やがて決済日を迎えると決済資金に窮するのは目に見えています。

融通手形は苦し紛れの一時しのぎにすぎないのです。

融通手形を振り出して、経営が立ち直ったという例は聞いたことがありません。

今はよくても、やがて間違いなく不渡りを出し、倒産してしまいます。

また、銀行も融通手形に手を染めたことがわかった途端に融資を引き上げます。それだけ融通手形に対する世間の目は厳しいものがあります。

「融通手形は倒産に直結する」

このことを肝に銘じていただき、どんなに苦しくても絶対に手を染めないようにしてください。

融通手形以外に方法がないとしたら、いっそ正規の倒産手続きを行った方がよっぽどマシです。

融通手形を振り出しても振り出さなくても、いずれ倒産することが同じなら、振り出していない方が、その後の債権者の協力を得やすいからです。

融通手形は早晩明るみに出ます。

そうなったら、世間の信用を一辺に失い、誰からも相手にされなくなります。

融通手形を誘って来た経営者仲間の方とは、この際お付き合いを見直すことを強くお勧めいたします。

資金繰りに煮詰まっても資金調達できる有能な手法

中小企業の場合、急務の資金繰りが目の前に訪れているにも関わらず放置していると、そのまま倒産まで直結してしまうことは珍しくありません。

滞納税金を支払うための資金の捻出や決算書を正しく黒字に改善したとしても、会社の存続が危ぶまれてしまっては元も子もないのです。

そこで、今回ご紹介したいのが、「ファクタリング」という売掛金を使った資金繰りの手法です。

Explanation of hard to understand factoring

資金調達の手法である「ファクタリング」とは、和訳すると「債権流動化」= 期日まで固まった 売掛金を早期に現金化できるシステム です。

  • 売掛金を素早く現金化し、キャッシュフローを改善!
  • 借り入れではない(負債にならない)資金調達が実現!
  • 平均2〜3日で現金が確保可能!
  • 返済義務なし!破綻リスクを回避できる(ノンリコース)
  • 継続的に利用可能!
  • 銀行や取引先に知られることがない

「売上はあるのに現金がない!」という悩みは売上の半分以上が売掛金となる中小企業にとって、付きまとう問題です。

支払いをリスケ中」「税金を滞納してしまっている」「直近で赤字決算をしたなどの理由で金融機関からの借り入れができない場合にも有効な資金調達法です。

 ファクタリングの流れ(上図の割り出し)

  1. 承認やサービスの提供=売掛金の発生(利用者 ⇨ 取引先企業)
  2. ファクタリング契約・承諾(利用者 ⇄ 取引先企業)
  3. ファクタリング契約・承諾(利用者 ⇄ ファクタリング会社)
  4. 請求金額の確認(利用者 ⇄ 取引先企業)
  5. 請求金額通知(利用者 ⇨ ファクタリング会社)
  6. 請求金額・最終確認(取引先企業 ⇄ ファクタリング会社)
  7. 早期売掛金支払い(ファクタリング会社 ⇨ 利用者)
  8. 期日通り売掛金の支払い(取引先企業 ⇨ ファクタリング会社)

会計上は、請求書を発行済の売上を確保していても、その売掛金が現金化されるのは平均30日〜90日後という場合が多く、その間に大口の受注案件や取引先から支払いのリスケなどがあった場合、資金難に襲われてしまいます。

そこでファクタリングが活躍します。
ファクタリングは、清算日が遠い売掛金であっても最短即日〜3日程度で資金化できます。※その理由については後述

しかも、元々 売上であったものを早期清算する形ですから、「借り入れ」ではなく「売上」です。当然、会計上も「負債」ではなく「利益」として計上します。

ファクタリング|2種類の取引形態

取引形態に関しては、「取引先企業に通知する3社間取引」「取引先に通知しない2社間取引」を選択することができます。

2社間取引と3社間取引の違いを単刀直入に言うと、『売掛先(取引先)へのファクタリング通知の必要の有無』です。

Two systems of factoring

2社間取引と3社間取引の違い
取引形態取引先への通知売掛金回収方法手数料
2社間取引通知しない通常通り自社にて回収
3社間取引通知するファクターが間に入って回収

2社間取引の方が割高にはなりますが、民間ファクタリング会社では取引先へ通知の義務がない2社間取引が人気です。

ファクタリングは『安全・早い・確実』な資金調達法

ここまで読み進めていただいた方であれば、ファクタリングが中小企業の資金調達法として、とても優れたシステムであることはご理解いただけたかと存じます。

既存の『融資+ファクタリング』『手形割引+ファクタリング』のように、臨機応変に使い分けることによって、適材適所でメリットが大きい手法を使い分けることが可能になるのです。

ですが、ファクタリングは致命的なほど認知度がありません。本来は30年ほど前に米国発信でスタートした資金調達スキームですが、日本では「でんさい(電子記録債権)」に取って代わる形になり、単発での取引は少ないですね。

ファクタリングは”安全”な資金調達

Factoring is a safe funding method

事業計画もなく、急な融資の申し入れをした場合、足元を見られてしまい、高い金利設定をされてしまうことはよくあります。

分割で計画的に返済することが前提ですから、大きな金額を調達するには最善の方法のように思えるかもしれませんが、実は中小企業のキャッシュフローを圧迫する原因の多くは「返済による金利」です。

その点、ファクタリングは、取引の段階で手数料はかかるものの、明確な掛目の支払いで、見通しの良い資金調達ができます。

まるで、家にある古本を売るかのように、はたまた、倉庫に眠った在庫を処分するかの如く、わかりやすく、安全なシステムです。

ファクタリングは”早い”資金調達法

Factoring has a sense of speed Fundraising method

多くのファクタリング会社は、資金調達のスピードに自信を持っています。

 

『最短即日で着金できます!』

 

急ぎの資金調達が必要な経営者にとっては、とても頼もしい一言でしょう。

例えば優良ファクタリング会社のビートレーディング社なら資金調達額が300万円までは最短即日可能、999万円までは2〜3日。1,000万円以上でも4〜5日という短い期間での資金調達が可能です。

相談者
なぜそんなに審査〜入金までが早いんですか?

上述した通り、ファクタリングは融資ではありませんから、返済能力などの信用調査が必要ないからです。

ファクタリング契約前の確認事項は大きく2点

  • 請求書発行済みの売掛金か?
  • 債権の回収は確実にできるか?

上記2点の審査がメインですから、早いのです。

ファクタリングは”確実”な資金調達法

Factoring is a solid financing method

ファクタリングは確実性の高い資金調達手法です。

融資や事業用ローンの場合は長く待たされた挙句に「否決」ともなれば、その時点で”詰んで”しまいます。

ファクタリングであれば、売掛債権の現物売買ですから、「否決」という概念はありません。あなたの会社が保有している売掛債権が本当に存在するもので、支払い経歴も良好であれば、9割がた買い取ってもらえます。

信頼できる実績を持ったファクタリング会社の利用を!

実は、ファクタリング業者は日本全国に100社以上存在します。

ファクタリング研究所では、これまでに100社以上の独自調査を行なってきました。悪徳業者の罠にかからないためには、こういった外部の手が加わっている比較ページなどを利用することも一つの手です。

今回はその中でも、はじめてのファクタリングに推奨したいファクタリング会社がビートレーディング社です。会社信頼度が高いだけでなく、納得の手数料で利用することができます。※現在、当サイトからの申し込みで手数料値引きキャンペーン中

診断士さやか
ビートレーディング社は明確で納得できる手数料と、
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株式会社ビートレーディング
バランス型で安定のトータルサポートで信頼度No.1!
『買い取れない業種はない!』という程の取扱業種の幅広さと、誠実で人間味のあるファクタリングが魅力!
ファクタリング以外にも、総合的な資金調達の相談ができることで、あなたの会社のキャッシュフローの根本的な改善に繋げることができます。信頼と実績に裏打ちされた驚異のリピート率93%を誇るサービス精神溢れるファクターです。
目先の手数料だけではなく、根本から自社の資金繰りを改善させたいのなら、ビートレが正解です。
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取扱債権業種【建築業】【運送業】
【介護】【診療】【調剤】
【卸業】【製造業】【人材業】
個人事業主
他、取扱業種多数(要相談)
対応エリア全国
拠点東京本社
東京都港区芝大門一丁目2-18 野依ビル3F
大阪支店
大阪府大阪市北区堂山町1番5号
三共梅田ビル903号室
福岡支店
福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33
はかた近代ビル8階F号室
取引形態2社間取引/3社間取引
運営会社株式会社ビートレーディング
代表取締役会長 鈴木 秀典
代表取締役社長 佐々木 英世
設立平成24年4月
資本金7,000万円
公式ページhttps://betrading.jp/

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御社にぴったりのファクタリング会社を選定!

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