【廃止】Chatwork早期入金 Powered by OLTA｜後継サービスのマネーフォワードケッサイを独自調査

Chatwork(チャットワーク)早期入金のファクタリングは、Chatwork株式会社とマネーフォワードケッサイ株式会社が提携し、2021年2月1日から提供開始しているサービスです。

2021年1月31日まで提供されていたOLTA(オルタ)との提携サービスの後継で、手数料率や着金スピードなどの変更が加えられました。

参考▶︎Chatwork早期入金｜チャットワーク x マネーフォワードケッサイのファクタリング

Chatwork早期入金とは

2021年2月1日より、Chatwork早期入金はマネーフォワードケッサイ株式会社との提携サービスとして一新され、提供開始しています。

手数料率は1.0%～10.0%、着金スピードは最短2営業日～（初回利用時は5～10営業日）と、Money Forward Early Payment（マネーフォワードアーリーペイメント）と同様のサービス内容で、詳しくは▶︎マネーフォワードケッサイのファクタリングってどう？信頼性や手数料などを独自調査のページを参考にしていただきたい。

Chatwork早期入金 Powered by OLTAとして2019年に開始

2019年12月5日にプレスリリースが発表された「Chatwork早期入金 Powered by OLTA」ですが、2021年1月31日をもってサービス終了となりました。

手数料や着金スピードなどは、OLTA社が提供しているシステムを利用しているため、OLTAのクラウドファクタリングと同様のものでした。

Chatwork早期入金 Powered by OLTAは廃止

上述した通り、2021年1月31日にはChatwork早期入金 Powered by OLTAはサービス終了し、翌2021年2月1日より「Chatwork早期入金」のサービス名はそのままに、マネーフォワードケッサイ株式会社との提携サービスとして運営されている。

ファクタリングは業者選びが難しい

当ファクタリング研究所は、2016年のサイト開設から現在までで実に200社以上のファクタリング会社を独自調査・取材してきました。

開設当時は小規模なファクタリング会社が多かったものの、数年前から大資本の金融関連会社から全くの別サービスを提供している民間大企業も参入するようになりました。

今回の「Chatwork x Money Forward」のChatwork早期入金もその一例と言えるでしょう。

巨大資本の参入とは言え、サービス内容の改変や提携会社の見直しなどは頻繁に行われており、その中で手数料率の見直しなど利用者に直結している内容も含まれます。

もともと、Chatworkのサービスを頻繁に利用している企業にとっては、チャットワークの冠の付くサービス名に安心感を覚えるでしょうが、ネームバリュー関係なくファクタリングの専門会社として運営されている優良業者は多数あります。

ファクタリングの難しいところは何よりも業者選びだと言われており、自社の大切な売上である売掛金を使った資金調達法ですから、業者選びは慎重になりたいところです。

ここでは、当研究所の膨大な独自調査データから、中小企業・個人事業主におすすめできるファクタリング会社をご紹介しておきます。

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