今月の資金調達に失敗して支払い不可能!優先順位を付け会社存続

中小企業経営をしていて、あらゆる手を使ったが、もうどうにもこうにも資金繰りで首が回らない!という経営者の方もいらっしゃいます。

しかし、諦めるのは早いかもしれません。

肝心なのは、支払いにしっかりと優先順位を付けて、会社存続のために頭を働かせることができているのかということです。

このページでは、資金難で資金繰りが不可能な場合の支払い優先順位の付け方や、いよいよ最終手段となる資金調達方法などを解説しています。

タナカ

タナカ
こんなご相談をいただきました
相談者

相談者
今月はどうしても資金が足りません。
銀行からもこれ以上の融資は無理と言われました。
このままだと倒産してしまいます。
しかし、今月さえ乗り切れば、来月にはまとまった入金があるので持ち直すことができます。
どうやって凌げばいいでしょうか。

今月の資金繰りに詰まった場合の対処法

今月の支払いができないくらい資金繰りに窮するというのは、決して褒められたことではありません。しかし、まだ救いは来月にまとまった入金が見込めることです。

このような場合、通常は銀行に「つなぎ融資」を依頼するのが筋ですが、銀行がアテにならないとなると、自力で乗り切るしかありません。

そのためには、支払い・返済に優先順位を付け、資金を工面していくしかありません。

資金に困窮した場合の優先順位をつけるべき項目

  1. 従業員の給与
  2. 仕入先への支払い
  3. 銀行への返済
  4. 税金・社会保険料など

では、個々に見てみましょう。

① 従業員の給与 – 最優先で支払う

従業員への給与は、何よりも最優先で支払ってください。

会社で働いている人にとって、給料が出ないとなると、動揺もするでしょうし、士気(モチベーション)も下がってしまいます。

事業はそこで働く人がいてこそ成り立つものです。

また雇用主には雇用責任があります。

経営者たる者、給与は何をおいても最優先で支払う心構えを持ってください。

② 仕入先への支払い – “弱者”への配慮は発注者の責任

仕入先への支払いができそうもない場合、事情を説明して支払いを待ってもらう交渉をしなければなりません。

特に手形を振り出している場合には、不渡りを回避するためにも、ジャンプを依頼しなければなりません。

しかし、あなたの会社からの支払いが滞ると倒産してしまうような仕入先の場合、やはりそれは優先して支払わなければ大変なことになります。

具体的には、零細な規模で経営を行っている仕入先で、あなたの会社からの発注だけで経営しているような仕入先です。

話は今月を乗り切ることだけで済むのではなく、来月以降も事業を続ける前提に立っていますので、 事業を継続するためにも、そのような“弱者”の立場には配慮が必要です。

③ 銀行への返済

銀行への返済が滞ると、何かと厄介です。

一括返済を請求されても文句は言えませんし、たとえ将来業績が持ち直したとしても、延滞の実績があると、新たな融資を申し込んだ際に問題になります。

何よりも銀行から”本気の”資金的圧力をかけられると、中小企業はたちまち倒産に追い込まれてしまいます。

なんとか返済する努力をしましょう。

④ 税金・社会保険料など

税金や社会保険料を納付するのは国民(企業)の義務ですから、支払わなければなりません。しかし、現実に資金がない以上、上の①〜③を優先せざるをえません。

※滞納をお勧めするわけでは決してありませんが、緊急時はやむを得ません。

税務署や役所と交渉してみてください。

注意していただきたいのは、無断で滞納しないことです。

税理士などに間に入ってもらい、必ず話し合いの上で行うようにしてください。

資金が足りない場合、支払いを待ってもらえるのは、経営基盤がしっかりしている仕入先と税務署・役所くらいでしょう。

優先順位をつけて、なるべく多方面に迷惑をかけない方策を考えるのが肝要といえます。

資金繰りに煮詰まっても資金調達できる有能な手法

中小企業の場合、急務の資金繰りが目の前に訪れているにも関わらず放置していると、そのまま倒産まで直結してしまうことは珍しくありません。

滞納税金を支払うための資金の捻出や決算書を正しく黒字に改善したとしても、会社の存続が危ぶまれてしまっては元も子もないのです。

そこで、今回ご紹介したいのが、「ファクタリング」という売掛金を使った資金繰りの手法です。

Explanation of hard to understand factoring

資金調達の手法である「ファクタリング」とは、和訳すると「債権流動化」= 期日まで固まった 売掛金を早期に現金化できるシステム です。

ファクタリングで資金調達することで得られるメリット

  • 売掛金を素早く現金化し、キャッシュフローを改善!
  • 借り入れではない(負債にならない)資金調達が実現!
  • 平均2〜3日で現金が確保可能!
  • 返済義務なし!破綻リスクを回避できる(ノンリコース)
  • 継続的に利用可能!
  • 銀行や取引先に知られることがない

「売上はあるのに現金がない!」という悩みは売上の半分以上が売掛金となる中小企業にとって、付きまとう問題です。

支払いをリスケ中」「税金を滞納してしまっている」「直近で赤字決算をしたなどの理由で金融機関からの借り入れができない場合にも有効な資金調達法です。

How factoring works

 ファクタリングの流れ(上図の割り出し)

  1. 承認やサービスの提供=売掛金の発生(利用者 ⇨ 取引先企業)
  2. ファクタリング契約・承諾(利用者 ⇄ 取引先企業)
  3. ファクタリング契約・承諾(利用者 ⇄ ファクタリング会社)
  4. 請求金額の確認(利用者 ⇄ 取引先企業)
  5. 請求金額通知(利用者 ⇨ ファクタリング会社)
  6. 請求金額・最終確認(取引先企業 ⇄ ファクタリング会社)
  7. 早期売掛金支払い(ファクタリング会社 ⇨ 利用者)
  8. 期日通り売掛金の支払い(取引先企業 ⇨ ファクタリング会社)

会計上は、請求書を発行済の売上を確保していても、その売掛金が現金化されるのは平均30日〜90日後という場合が多く、その間に大口の受注案件や取引先から支払いのリスケなどがあった場合、資金難に襲われてしまいます。

そこでファクタリングが活躍します。
ファクタリングは、清算日が遠い売掛金であっても最短即日〜3日程度で資金化できます。※その理由については後述

しかも、元々 売上であったものを早期清算する形ですから、「借り入れ」ではなく「売上」です。当然、会計上も「負債」ではなく「利益」として計上します。

ファクタリング|2種類の取引形態

取引形態に関しては、「取引先企業に通知する3社間取引」「取引先に通知しない2社間取引」を選択することができます。

2社間取引と3社間取引の違いを単刀直入に言うと、『売掛先(取引先)へのファクタリング通知の必要の有無』です。

Two systems of factoring
2社間取引と3社間取引の違い
取引形態 取引先への通知 売掛金回収方法 手数料
2社間取引 通知しない 通常通り自社にて回収
3社間取引 通知する ファクターが間に入って回収

2社間取引の方が割高にはなりますが、民間ファクタリング会社では取引先へ通知の義務がない2社間取引が人気です。

ファクタリングは『安全・早い・確実』な資金調達法

ここまで読み進めていただいた方であれば、ファクタリングが中小企業の資金調達法として、とても優れたシステムであることはご理解いただけたかと存じます。

既存の『融資+ファクタリング』『手形割引+ファクタリング』のように、臨機応変に使い分けることによって、適材適所でメリットが大きい手法を使い分けることが可能になるのです。

ですが、ファクタリングは致命的なほど認知度がありません。本来は30年ほど前に米国発信でスタートした資金調達スキームですが、日本では「でんさい(電子記録債権)」に取って代わる形になり、単発での取引は少ないですね。

ファクタリングは”安全”な資金調達

Factoring is a safe funding method

事業計画もなく、急な融資の申し入れをした場合、足元を見られてしまい、高い金利設定をされてしまうことはよくあります。

分割で計画的に返済することが前提ですから、大きな金額を調達するには最善の方法のように思えるかもしれませんが、実は中小企業のキャッシュフローを圧迫する原因の多くは「返済による金利」です。

その点、ファクタリングは、取引の段階で手数料はかかるものの、明確な掛目の支払いで、見通しの良い資金調達ができます。

まるで、家にある古本を売るかのように、はたまた、倉庫に眠った在庫を処分するかの如く、わかりやすく、安全なシステムです。

ファクタリングは”早い”資金調達法

Factoring has a sense of speed Fundraising method

多くのファクタリング会社は、資金調達のスピードに自信を持っています。

 

『最短即日で着金できます!』

 

急ぎの資金調達が必要な経営者にとっては、とても頼もしい一言でしょう。

例えば優良ファクタリング会社のビートレーディング社なら資金調達額が300万円までは最短即日可能、999万円までは2〜3日。1,000万円以上でも4〜5日という短い期間での資金調達が可能です。

相談者

相談者
なぜそんなに審査〜入金までが早いんですか?

上述した通り、ファクタリングは融資ではありませんから、返済能力などの信用調査が必要ないからです。

ファクタリング契約前の確認事項は大きく2点

  • 請求書発行済みの売掛金か?
  • 債権の回収は確実にできるか?

この2点の審査がメインですから、早いのです。

ファクタリングは”確実”な資金調達法

Factoring is a solid financing method

ファクタリングは確実性の高い資金調達手法です。

融資や事業用ローンの場合は長く待たされた挙句に「否決」ともなれば、その時点で”詰んで”しまいます。

ファクタリングであれば、売掛債権の現物売買ですから、「否決」という概念はありません。あなたの会社が保有している売掛債権が本当に存在するもので、支払い経歴も良好であれば、9割がた買い取ってもらえます。

信頼できる実績を持ったファクタリング会社の利用を!

実は、ファクタリング業社は日本全国に100社以上存在します。

ファクタリング研究所では、これまでに80社以上の独自調査を行なってきました。悪徳業者の罠にかからないためには、こういった外部の手が加わっている比較ページなどを利用することも一つの手です。

今回は、そんな優良ファクタリング会社の中でも手数料業界最安+口コミ評価No.1の栄冠を持つ三共サービス社をご紹介します。

株式会社 三共サービス
業界最安値更新中!!
なんと!手数料1.5%〜という他では絶対にないレベルの手数料の低さ!
独自調査&取材の結果、充分に信頼できる優良企業であると認定。『三共さんって手数料お安いですよね?なぜ?』と伺うと、担当高木さんは「そうですか?他社が取りすぎなんだと思いますよ(笑)」という余裕っぷり。
手数料の安さで選ぶなら間違いなく「三共サービス」です。
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取扱債権業種 【建築業】【広告代理店】【印刷業】
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遠方の場合は電話応対の後、FAXなどで書類提出
拠点 東京本社
東京都文京区本郷1-4-4 水道橋ビル3F
取引形態 2社間取引/3社間取引
運営会社 株式会社 三共サービス
代表取締役 飯村 雅
設立 2001年7月
資本金 1,000万円
公式ページ http://sankyo-fs.jp/

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